どうも、
前回からの続き。
前回の記事はこちら。
ディレイラーの交換でも、自転車のチェーンの空回りは、
全く直らなかったので、
原因は、チェーンリングかチェーン自体かという結論に至る。
で、このチェーンとチェーンの噛み合わせをチェック。
やっぱり、噛み合ってない。
それよりなにより、
このチェーンの錆。
絶対、伸びてるやん。
という考えに至ったので、
とりあえず、これを購入。
しかし、Amazonのまとめ便?でしか購入できない。
マジかよっ。
いいかげん、もう工具とかスプレーとか買った後やし。
っということで、ヨドバシドットコムが、
値段もまあ、1割マシぐらいだけど、
注文したら、速攻きそうだし、
ポイントもあったので、ヨドバシで購入。
そして、
チェーンがやってきました。
接続用のピンがちゃんとついてます。
ミッシングリンクを錆びついた方に使っていたので、
それを外そうとしたら、
やっぱ専用工具をケチって買わなかったために、持ち合わせの工具では外れない。
ペンチだと、きれいに間にはまりませんでした。
まあ、ハサミとかで、外れそうな気もするが、
で、
ミッシングリンクを2個セットなので、
もう、一方の方のを使うことにしました。
で、接続。
初期状態だと、
ミッシングリンクがつきません。
なので、
また、チェーンカッターで、
一箇所、ピンを抜きます。
で、
このタマみたいなやつ。
ベアリングをなくすと厄介なので、
無くさないようにしましょう。
これで取り付けられます。
ペンチで広げて引っ張れば、(邪道ですが・・・)完成。
ギアチェンジがちょっとおかしいですが、
めちゃくちゃスムーズ、
チェーンリングを交換しなくてもよかっです。
チェーンリングの交換方法
チェーンリングを交換となるとまた、
それをはずすための工具が必要になります。
まずは、
このサドルの車軸部分をまず、はずさないといけないのですが、その為に、
このコッタレスクランク なるものが必要になります。
これも、種類があるので、どれを選べばいいのかわかりません。
また、
チェーンリング本体も、
どれを選べばいいのかわかりません。
とりあえず、
シンプルにチェーンの交換だけですみました。
まとめ
自転車のチェーンの歯が噛み合わなくなったら、
まず、チェーンを新品に交換。
自分で交換するには、
チェーンカッターで、ピンを抜く。
そして、新しいチェーンに交換。
新しいチェーンにピンがついているので、
チェーンカッターでピンを押し込めば、
繋ぐことができる。
しかし、
チェーン交換以外で、
自分で自転車を修理する際に、
チェーンを外す必要が出てくるので、
毎回、修理するたびに、ピンを外していると、
コストがかかるので、
チェーンを何回も外す予定があるなら、
ミッシングリンクを使ったほうがコスパがいい。
ミッシングリンクは、五回ほどつけ外しが可能という謳い文句の商品で、
つけ外しも専用工具があれば、楽だし。
専用工具がなくても、細い鉄の棒とかあれば、普通に外すことができると思います。
注意点
注意することは、
ママチャリの種類で、
チェーンも種類がある。
ミッシングリンクも種類がある。
なので、購入する際の型番に注意が必要です。
まとめのまとめ
自転車のチェーンの交換は、
ここまで書いてきた部分をみていただければ、わかるかと思いますが、
自力でやると、かなり楽にできます。
そして、自転車で修理するよりもコスパが圧倒的にいい。
はじめに、工具などの費用はかかったり、
型番チェックや、注文の手間などはありますが。
長い目でみると、圧倒的に安上がりになるので、
修理代をケチりたい方は、自力でチェーン交換することをおすすめします。