ママチャリ ディレイラーの交換の方法 自力で

前回、自転車の空回りしてる話をしました。

この記事です。

ママチャリのチェーンと歯が噛み合わなくなったので、修理してみた
5年目のママチャリの6段変速の自転車がもう、 やばいくらいに錆びてまして、 で、空回りしまくるわけです。 動画とりましたが、細切れなのでわかりにくいですが、 とりあえず、 載せときます。 どのギアにしてもダメでした。 チェーンとギアの錆さえ...

その続きを書いていきます。

ディレイラーの交換

ディレイラーという部分が、

こんな感じになってるから、

 

原因はこれか?っていうことで、

これを交換すれば、自転車の空回りは治るっていう判断に至り、

ディレイラーを交換するところまで、

ディレイラーの方を間違えながらも、

たどり着いたんですが、

これが取れないという事実に気づく((;゚Д゚))

交換するには、チェーンをはずさないと無理やん。

っていうことで、

チェーンを外すないといけないんですが、

外すには、

チェーンカッターというものが必要ということをしりました。

で、

購入。

チェーンカッターの使い方は、色々なところに情報が転がっているので、

それを参考にしました。

で、

チェーンカッター使ってみた。

使い方は、非常に簡単でした。

万力でしめて、チェーンをつなぎとめているピンを抜くことをチェーンを切るということなんです。

また、何を勘違いしたのか。

チェーンって一回ピンを抜くと、それを再利用できないんです。

で勘違いしたことというと、

チェーンカッターに替えのピンがついてると勘違いしたわけです。

替えのピンがついてるのは、

新品のチェーンでした。

それで、チェーンは切って、

ディレイラーを外せたのは、いいんですが、

今度は、チェーンが繋げないという自体が発生。

チェーンを繋ぐ為に、ミッシングリンクを買ったよ。

ということで、

ピンを買うことに。めんどくさ。

再度取り付けられる機構にしろやっ。

利権がとれるからやろっと、思います。

それで、いざピンを買う段階になって、

色々ググってたら、

どうやらピンを買うと、コスパがわるいらしい。

それで、その他にも方法があると知った。

それがミッシングリンクというもの。

それを使った方がコスパが良いということなので、

それにしようとしたんですが、

ネット情報だと、ママチャリ外装6段は、

571の方だったんですが、

アマゾンレビューをみると、適応しないとのこと。

そして、正解は573の方ですと、書いてあり、

573のレビューをみると、これでハマったっていう意見ばっかりだったので、573と確信。

ということで、573の方を購入。

で、これ用の取り付け工具も買ったほうがいいという意見がありましたが、

まあ、つくだろということでスルー。

で、つける分には、ペンチの先で無理やり開くようにしたら、

はまりました。

で、その前に、

ディレイラーに取り付ける。

このギアチェンジのワイヤーが曲者で、

とりつけがむずい。

ペンチでこの部分をグリグリまわしまくってようやく穴に通すことができました。

この部分が、初めはうまっているので、

ここをしめてくことで、

穴がひろがってくという面倒臭い機構になってました。

で、通したはいいもの、

これを適当につけると、ギアチェンジができないんですね。

だから、ワイヤーをビンビンにした状態で、固定しないと、

いけないが、なんかうまくいかん。

この作業だけで、1時間は以上使いました((;゚Д゚))

そして、ようやく、取り付け完了。

と思いきや、この部分が逆でした((;゚Д゚))

でも、まあ、なんとかなるので、このままで。

しかし、

全然なおってねえじゃねえか!!!

ってことで、結局、原因は?

ということで次に続きます。

それでは。

 

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