どうも、
みなさん、軽作業のバイトって実際どんなものなのか?
知っていますか?
今回は、
僕が体験した軽作業について書いていきたいと思います。
ケース1 6缶パックの投入作業
ライン作業
派遣会社に登録し、某飲料メーカーでのライン作業。
依頼主は、飲料メーカーの下請けで物流会社。
調べたら、この会社も上場している。
実際にしたことは、
ベルトコンベアから流れてくる6本セットの缶を段ボールにどんどん入れていく作業だ。
楽だと思いますか?
何百個?もやると、腕がパンパンになります。
あと、当然、商品を傷つけてはいけないので、
商品の持ち方も指定されます。
その状態で、作業するので、指が棒のようになります。
人間関係はどうなの?
基本的には、
しゃべることはないですが、
コンベアに投入する前に、
商品にギフトを貼ったりする人がいるので、
その人と連携が悪かったりすると、
文句を言われたり、逆に文句をこっちが言いたくなります。
また、コンベアの隣の奴との連携が悪いとまた、
いらっとします。
文句ばっか言ってくるやつがいるので、
運が悪く、そういうやつの隣になると、ストレスになります。
偏見ですが、
こういうところでバイトしてる人って、
結構、癖が強い人がおおいので、
基本、無視か気にしない方がいいです。
関わっても、おそらくいいことはないでしょう。
会社の対応
会社の対応は良かったです。
アルバイトを受け入れる体制が整っているので、
初めての人でも迷うことはないと思います。
ケース2 某有名スーパーの物流倉庫での軽作業
現場環境
ここは、ひどかった。
まず、現場に到着しても誰も対応してくれません。
適当にもほどがある感じです。
きた人に対して、じゃあこれやってみたいな感じで、
歓迎ムードなど皆無です。
そして、
時間違いでやってきた同じ派遣会社の人の話によると、
この現場は人気がないとのこと。
まあ、そうだろうなという印象。
まわりの社員っぽい奴も、
イラっとする感じのDQNが多く、
右も左もわからず、ちょっと間違ったことしたら、
普通に、キレてくる奴とかいました。
咄嗟になんか言われると、言い返せないコミュ障なので、
言い返せなかったんですが、あとからふつふつと怒りがこみ上げてきました。
とまあ、そういう側面もありますが、
また、違う日の違う時間帯に行ったら、ちょっと環境が違いました。
ある意味、運次第なところもあります。
ただ、初めての場合は、マジで意味がわからないと思います。
作業内容
ここのコンベアライン作業は、
ケース1とは打って変わって、
段ボール(主に飲料のケース)をラインにどんどん投入していく作業でした。
投入って文字通り、投げてます。
炭酸飲料とか絶対、開けた瞬間にプシューってなるんだろうなあというぐらい投げ込みます。
もちろん、缶が破損しない程度には調整してます。
2リットルのペットボトルのケースとか、
投げるように投入しないと、
腕が持ちません。
投げても壊れないから大丈夫という理論っぽいです。
ここでは、スピード勝負になります。
段ボールのケースは傷つきまくりです。
これは、用語はわかりませんが、
店頭にいく直前なので、
ケースが壊れてたら、
バラで並べれば、いいやぐらいの感覚なんでしょうね。
腕がパンパンになりますが、
慣れてくると、本当に投げ込むだけなので、
面倒臭い人間関係とかはないので、
2リットルのペットボトルが6本入ったのを軽いと感じる人には、
楽な仕事だと思います。
ケース4 缶をビニール袋に詰める作業
これも、物流倉庫での作業でした。
作業内容
本当にやることは、段ボールから缶を出して、ビニール袋に6本づつ、詰め替えるだけの作業になります。
早くしないといけないですが、
作業中は、一緒に作業してる人しか、周りに居なく、水分もとっていい環境。
ただ、軍手をつけてやると、遅くなので、素手でやった方がいいというながれになりますが、
段ボールの開梱作業や、缶を袋に詰める時に、地味に何百とやってくると、
爪や指にダメージが残ります。
この作業は、缶を地面に落とさなければ、
ほぼノーミスで作業できるので、精神的に楽でした。
次の日、指の切り傷や、つめが若干巻き爪だからか、爪に皮膚が食い込んで痛いです。
会社の環境
はじめに、仕事を振り分けられる時以外、
新人は特に社員と関わることがありませんでした。
工場についたら、
ジムの人が一通り、
更衣室や、休憩所を案内してくれました。
環境としては、問題はありませんでした。
ただ、でっかい工場内に、
その会社が入っているので、
場所がマジでわかりづらかったです。
人間関係
基本的に、黙々と作業するので、話すことはないです。
次に、どれをやるとか段ボールを運ぶ時とかに、話すぐらいで、
変に文句を言ってきたりするような人間にあたらなければ、黙々とする作業になります。
ケース5 5℃の冷蔵倉庫でのピッキング
某スーパーの冷蔵商品を扱っている物流倉庫でのピッキング作業。
5℃だと、そんなに寒くない。
2、3℃の倉庫でのピッキングに比べるですが、
作業内容
商品を配送先のかご台車に集めてくる作業で、
4時間働いて1時間休憩でまた4時間といった内容でした。
環境
内容は、いいんですが、社員でもない同じ派遣の顔がもうイラっとするやつや、
なんか人を馬鹿にした感じのやつがいて、かなりウザかった。
教えてもらってないことを違う!っていって大声でいってきて、
あれしろこれしろと言葉少なに言ってきて、
非常にやりづらかったです。
結局は、うざいやつとの兼ね合いになるなあと実感。
自分も同じ穴の狢なんであれなんですが、
そういうところにいる人間は、
尊敬できる感じの人より、
しょうもないやつが多い印象です。
まとめ
軽作業は、基本的に工場なんですが、
だいたい、その工場がでかいので、移動が大変。
派遣会社によりますが、
・集合時間が始業よりもだいぶ前になる。
移動に時間がかかるので、行き帰りの時間がもったいなく感じる。
時給換算すると、2−4割減といった感じになります。
もちろん、交通費なんかでません。
あと、これも派遣会社によると思いますが、
連絡を頻繁にしないといけないので、
電話代が地味にかかる。
あと、自分の派遣会社は、
作業自体は、基本的に納得いくものなんですが、
・うざいやつがいる。
・前後の移動
・連絡
・もろもろ金がかかる
だったりというのが、自分的にはストレスになってます。
自分が思うのは、
・自宅から近いのがまず絶対条件。
・うざいやつがいない現場