表面は掬えるけど、深部を掘れない方へ(文字ベースの話)

どうも、

物事を理解するときの自分のスタンスが、

広く、浅くで困っているので、

自分向けに書いていきます。

物事の表面は擦ることができるけど、深掘りができない。

仕事では、

そんな表面的なことは、誰でもわかるわけで、

そこから一歩踏み込むだけで、それなりの結果を出すことは可能になる。

されに、踏み込めば、結構凄い人になれるというわけだ。

これは、自分の感覚の話であるので、客観的な根拠はない。

そもそも、ここまででは、なんの話をしてるかをしているのかもわかりづらいので、例えを紹介します。

例:ニュースサイト

色々な情報のトピックがある。

そのことについて、

詳しいというのが俺で、

その事柄をこと細かく理解し、発信できるかと言ったら、できない。

だから、

あれこれがありましたで終わり、深く語ることができない。

あるあるですが、じゃあそれについて説明してください。

なんて言われたら、アウトなわけです。

何が言いたいかイメージできましたでしょうか?

イメージがしづらいかと思いますが、

イメージできたと思って続きを書いていきます。

ということで、実際こういうことをなくすには、どうしていくのがいいのか?

本題を考えていきます。

なぜ、深掘りできないのか?

また、ニュースの例で行こう。

例えば、

韓国がGSOMIAを破棄したというニュースがある。

そして、表面的には、

韓国と日本の軍事協定が破棄されたんだなあというのは、

わかる。

しかし、そもそもGSOMIAって何?っていうところがわかっていないのだ。

だから、

まず、GSOMIAを調べないといけない。

そこが面倒なのである。

だがしかし、

物事は細分化して、

行かないと深く掘ることができないので、

全体を舐めるように理解すると、

本質を理解することは不可能なのだ。

で、要は一行を正確に理解するというのが必要になってくる。

そして、それを面倒と思うのなら、

それは興味がないということだ。

興味があれば、

それはそうなのかと。

深く思うことができる。

それか、

ごちゃごちゃと細かく小さい文字ならば、

文字をでかく、

分けてみるということも効果的かもしれない。

難解なものほど、

文字が多く、またフォントが小さいものが多い印象だ。

だから、パッと見で、嫌気がさしてしまう。

自分の場合は、この理由も当てはまる。

であるならば、この段落の冒頭で書いた通り、

一行、またはひと段落を違うところに持っていき、

文字を大きくして読んでみるのもまたいいのかもしれない。

また、違う方法でいうと、

音で聞くというのも効果的かもしれない。

今なら、コピペで音読してくれるコンピューターがあるので、

その機能を存分に活用するのもありだと思う。

忘れる

専門的な知識こそ、

複雑なものなので、

一週間もすれば、

僕みたいな知能だと、

あっという間に忘れてしまう。

そして、また、難解なものに取り掛かるほど、辛いことはない。

では、どうするのか?

答えは、自分なりにまとめてものを作っておくことだ。

これはかなり重要なことだと思う。

こういうまとめたものがあると、

自分の理解でまた理解することができるからだ。

なので、手書きのノートでもいいし、

今ならブログで書いといても、いい。

とにかく、やったことは忘れてしまうので、

その知識を再度、使えるということにしておくのは、

非常に効果的なのだ。

まとめ

一行を正確に読む。

それが嫌と感じるのは、

興味がないからだ。

だから、何かで結果を出したいのなら、

間違いなく、自分の興味のあることを深掘りする。

というか、興味のあることしか、

深掘りはできない。

必要に迫られてるなら、

一行を理解する。

難解な文字がたくさん並んでいるのなら、

まず、一行をピックアップし、

そこからだ。

簡単にやろうとか、あれもこれもと考えるから、

その大量の文字に対して嫌気がさすのだ。

一行に細分化し、

それを丁寧に理解することから始めようか?

と自分に向けての発信でした。

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